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第84回日本整形外科学会 学術総会開催形式変更について

平成23年3月24日

先般の東北関東大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
また被災地の一日も早い復旧復興をお祈りいたします。

今回の大震災に伴い、日が経つにつれ明らかとなる被害状況の大きさ、電力の供給不足とそれに伴う交通網の混乱、原子力発電所の事故に対する対応と海外の受け止め方、余震の可能性等を考慮し、本年5月に予定しておりました第84回日本整形外科学会学術総会の開催について、日本整形外科学会理事会で慎重に協議を重ねました。
その結果、この厳しい状況下においては、パシフィコ横浜に参加者が一堂に会し講演、展示形式で行う従来型学術総会を変更し、WEB等を活用した別形式で学会を開催することと致しました。
新しい形式としては、インターネット上での開会式、プログラム、抄録の公開を基本とし、スライド等での講演は行わない方針です。
詳細につきましては決まりしだいご案内申し上げます。また既に事前参加登録、研修講演受講事前申込をされた先生方へは、お手続きの変更等につきましても別途ご連絡申し上げます。

当初の開催予定時期まで2ヵ月弱の期間を残しておりますが、この開催様式変更の一番の要因は、本学会のテーマとしてきました「整形外科−原点と挑戦−」における医師、整形外科医としての原点とは何かが問われているものと判断し、決断したとご理解ください。
学術総会に参加・発表を予定されていた先生方には、誠に申し訳ございませんが、ご高配賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

社団法人日本整形外科学会
理事長 中村耕三
第84回日本整形外科学会学術総会
会長 戸山芳昭