日本整形外科学会とは

学会概要

公益社団法人 日本整形外科学会について

 日本整形外科学会は1926年(大正15年)、「整形外科学に関する研究発表、連絡、提携および研究の促進を図り、整形外科学の進歩普及に貢献し、もって学術文化の発展に寄与すること」を目的に設立されました。
 第1回総会は同年4月3日、東京大学にて開催され、当時の会員は118名でした。 その後、発展し会員数も増加、2万余名となりました。研究発表や講演会などの開催、機関紙(和文・英文)・図書等の発行、内外の関係学術団体との連絡および提携、整形外科学に関する研究調査などの活動を行ってまいりました。
 本学会は平成23年4月1日に公益社団法人日本整形外科学会となりました。 その目的は「整形外科学及び運動器学について調査、研究を行い、整形外科学及び運動器学の進歩普及に貢献し、もって国民の健康、疾病の予防、スポーツ医学等を通じた国民の心身の健全な発達、障害者の支援、高齢者の福祉の増進及び公衆衛生の向上に寄与すること」です。 目的を達成するために行う事業として、研究の奨励及び調査の実施、専門医及び研修施設の認定、医療保険制度・介護保険制度・障害者(児童)福祉制度に関する調査・研究及び提言、一般市民向けの広報などがあります。
 近代整形外科は約100年前に日本に導入されました。当時は小児の手足や背骨の変形、骨関節結核などが大きな課題でした。 その後、ポリオによる手足の不自由、交通事故などによる外傷の増加などが課題に加わりました。 今日では超高齢社会を迎え、高齢者の骨粗鬆症、骨折、膝関節や脊椎椎間板などの退行変性が大きな課題になっています。 これらの疾病はいずれも、人が立ち、歩き、手を使うという運動器の機能を危うくするものです。
 学会がめざすところは、運動器の機能の維持・改善を支援することです。 そして、このために必要な診断能力をもち、適切な医療を提供することができる専門医を育成することです。 適切な医療には運動療法や薬物治療などの保存的治療、そして手術治療を含みます。
 日本整形外科学会は、公益社団法人として今後一層、整形外科学、運動器学の発展に寄与してまいります。

(第9代理事長、中村耕三(平成19〜22年度)

名称: 公益社団法人 日本整形外科学会(The Japanese Orthopaedic Association)
設立: 1926年(大正15年)4月3日
社団法人: 1969年(昭和44年)2月18日
公益社団法人: 2011年(平成23年)4月1日
所在地: 〒113-8418 東京都文京区本郷2-40-8
Tel. (03) 3816-3671
Fax. (03) 3818-2337
理事長: 山崎 正志(非常勤、無報酬)(筑波大学 教授)
会員数: 24,600名(平成29年4月1日現在)
事業内容: 1. 学術集会・講演会、研究会等の開催
2. 学会誌、学術図書等の発行
3. 研究の奨励及び調査の実施
4. 優秀な業績の表彰
5. 専門医及び研修施設の認定
6. 国内外の関連学術団体との協力と連携
7. 一般市民向けの広報と医療相談
8. 医療保険制度、介護保険制度、障害者(児童)福祉制度に関する調査、研究及び提言
9. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

役員

副理事長 大川 (非常勤、無報酬) (東京医科歯科大学大学院 教授)
三上 容司 (非常勤、無報酬) (横浜労災病院 副院長)
松本 守雄 (非常勤、無報酬) (慶應義塾大学 教授)
理事 赤木 將男 (非常勤、無報酬) (近畿大学 教授)
稲垣 克記 (非常勤、無報酬) (昭和大学 教授)
内尾 祐司 (非常勤、無報酬) (島根大学 教授)
遠藤 直人 (非常勤、無報酬) (新潟大学大学院 教授)
尾崎 敏文 (非常勤、無報酬) (岡山大学 教授)
加藤 博之 (非常勤、無報酬) (信州大学 教授)
佐藤 公一 (非常勤、無報酬) (順公会佐藤整形外科 理事長)
志波 直人 (非常勤、無報酬) (久留米大学 教授)
須藤 啓広 (非常勤、無報酬) (三重大学 教授)
田中 (非常勤、無報酬) (東京大学大学院 教授)
中村 (非常勤、無報酬) (中村整形外科医院 院長)
長谷川 利雄 (非常勤、無報酬) (長谷川整形外科医院 院長)
冨士 武史 (非常勤、無報酬) (地域医療機能推進機構大阪病院 副院長)
松田 秀一 (非常勤、無報酬) (京都大学大学院 教授)
馬渡 正明 (非常勤、無報酬) (佐賀大学 教授)
山縣 正庸 (非常勤、無報酬) (千葉労災病院勤労者脊椎・腰痛センター センター長)
監事 青木 光広 (非常勤、無報酬) (北海道医療大学 教授)
島田 洋一 (非常勤、無報酬) (秋田大学大学院 教授)
白土 英明 (非常勤、無報酬) (船橋整形外科病院 副院長)

(以上)