'01.02.07更新

平成13年 3月

第14回　日本自己血輸血学会学術総会

会期

2001年3月2日(金)、3日(土)

会場

大津プリンスホテル
滋賀県大津市におの浜4-7-7
(Tel.077-521-1111)

参加費

6,000円

演題締切

2000年11月30日(木)

メインテーマ

自己血輸血の新たなる展開

招請講演

"Blood Irradiation for Intraoperative Autotransfusion in Cancer Surgery"
　Dr. Ernil Hansen (Regensburg University, Germany)

特別講演

「自己血輸血の限界と21世紀への展望-自己血輸血学会の歩みを振り返って」
　　　高折 益彦(岡山県赤十字血液センター所長)
「自己幹細胞のex vivo expansionは自己血輸血に利用可能か？」
　　　原 宏(兵庫医科大学輸血部教授)
「自己血輸血ガイドライン改訂案について」
　　　高橋 孝喜(虎の門病院輸血部部長)

教育講演

「アフリカ、とくにケニアにおけるHIV感染と輸血対策」
　　　藤山 佳秀(滋賀医科大学第2内科助教授)
「同種血輸血副作用の現状」田所憲治(東京都西赤十字血液センター所長)

シンポジウム

(公募・一部指定)
1.　血液成分採取法：赤血球成分を中心として
2.　フィブリングルーにまつわる問題
3.　自己血輸血における保存前白血球除去の有用性
4.　希釈式自己血輸血の現況と問題点

ワークショップ

(公募・一部指定)
1.　自己血採血スケジュールをどこまで短縮できるか？
2.　産科における貯血式自己血輸血のガイドライン作成

事務局

〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル14階
学会センター関西内
Tel. 06-6873-2301　　Fax. 06-6873-2300
E-mail：o-conf@bcasj.or.jp

第14回　日本自己血輸血学会学術総会
会長　朴 勺(滋賀医科大学泌尿器科)

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