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'04.08.03更新

平成16年 8月

日本学術会議救急・麻酔・集中治療医学研連公開シンポジウム
医療事故は予防できるか ―安全な医療を提供するために―

会期:
2004年8月28日(土)
会場:
日本医科大学14号館(2階橘桜ホール) 東京都文京区千駄木1-1-5
主催:
日本学術会議救急・麻酔・集中治療医学研連
入場料:
無料
内容:
  1. 医師による医療事故の実態……福家伸夫(帝京大)
  2. 看護師による医療事故の実態……嶋森好子(京大)
  3. 事故後, 事態は改善されたのか?
    1. 横浜市大医学部附属病院における患者取り違え事故とその後のリスクマネージメントの取り組み……岡崎薫(横浜市大)
    2. レーザー照射による気道内熱傷経験とその後の麻酔管理インフォームドコンセント……石原弘規(弘前大)
  4. インシデント・アクシデント活用について……長谷川幸子(日医大)
  5. 事故予防のエッセンス
    1. 安全な医療を提供するために手術部位の確認……鈴木まち子(昭和大)
    2. 病棟の立場から……貴田岡正史(公立昭和病院)
    3. 病院機能評価の立場から……菅原浩幸(日本医療機能評価機構)

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